櫻坂46

そこさくがつまらないのは昔の話し!最近は面白くなったぞ!

そこさくとは

ちなみに櫻坂46は欅坂46が改名してできたグループです。

わたしの自己紹介をするとブログ名のとおりなのですが(笑)日向坂と櫻坂が大好きな筋トレ野郎です。ライブにもちょくちょく参戦しております。

放送開始当初はつまらなかったのは事実

ひなあいのパクり

放送開始当初は番組の方向性が定まっていなかったのか、トーク・モノボケ・ゲーム・けやかけ時代盛り上がったもの、と色々手当たり次第やっていました。その中で物議をかもしたのが「ぶりっこ」と「セクシー一言」でした。当時ひなあい(日向坂の冠番組)ではぶりっことセクシー一言がブームになっており「パクりなのでは?」という声がネット上であがっていました。わたしは櫻坂・日向坂どちらも大好きですが流石に引きました(笑)

似たようなトーク企画連発

2020~2021年中盤まではとにかくトーク企画を連発しました。

  • 私の一面発表会
  • 森田ひかるセンター企画
  • あの子のレア情報教えます!櫻坂ここだけの話し
  • BANする?BANしない?やめられないこと発表会
  • 突き抜けろ!わたしだけのマニアックなあれこれ
  • これってやっぱり変ですか?わたしのちょっとヤバい一面
  • まだまだあった!わたしのちょっとヤバい一面
  • 櫻坂あるある発表会
  • 田村保乃センター企画
  • メンバーのスマホ写真で一周年を振り返ろう!
  • 山崎天センター企画

思い出せるだけでこれだけあるので、実際はもっと多いと思います。
ご時世だから仕方ないとはいえ、当時の櫻坂メンバーはお世辞にもトークが上手いと言えるメンバーが少なく、観ていて正直面白くなかったです。またマンネリ化も進んでいて「そこさく大丈夫か?」という気持ちでした。

一部メンバーしか目立たない構成

放送開始当初はとにかく増本と大沼ばかりがフューチャーされていました。最初は面白かったのですが2人に頼り過ぎていて途中から飽きがきてしまいました。土田さんと澤部さんが2人中心に話を振っているのか、他の人に話を振っているけどオンエアで使われていないのか分かりませんが、この時のそこさくはあまり面白くなかった印象が強いですね(増本と大沼がつまらないというわけではないです)

そこさくが面白くなった理由

積極的になった

放送開始当初から比べるとほとんどのメンバーが積極的になりました。特に武本・井上・田村・松田はかなり積極的になったと思います。土田さん澤部さんに対して発言できるレベルになりましたし、武本と井上に関してはAD役になったり負け役になったりとバラエティスキルがかなり高くなりました。
もちろんそれ以外のメンバーも積極的になりました。ただ一期生は二期生に譲っているのか分かりませんが大人しくなっているのでもう少し前に出てもいいと思います。

不安が消えた

そこさくがつまらなかった一番の原因は改名直後の不安だったのだと思います。「これから私たちどうなるんだろう…」という大きな不安の中で芸人でもないアイドルが面白くバラエティをできるわけがありません。
放送開始から2年経った今、メンバーの顔には不安は無く番組もかなり面白くなりました。
これから期待することは3期生が入ってきたときどのような化学反応が起こるのかです。まだあまり目立てていない幸坂や遠藤がフューチャーされるのか、それとも既に面白いメンバーがより面白くなるのか、今から非常に楽しみです。

まとめ

番組放送開始当初は色々言われていたそこさくですが、今では面白い番組になりました。スタッフさんやMCのお二人の力もありますが、なによりメンバーみんなが成長したのが番組が面白くなった理由でしょう。卒業生が続々と出て大変な状況だと思いますがメンバーのみんなにはこれからも頑張って番組を面白くしてほしいですね。

ではでは。また次回お会いしましょう。

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