- 運動会や体力テストが大嫌い
- 女の子からモテたい
- クラスのヒーローになりたい
- 子供の前でかっこいいパパの姿をみせたい!
この記事にたどり着いた人は上記のような気持ちが少なからずあるのではないでしょうか。わたしが中学2年生の時の50m走のタイムは8.3秒でした。しかし、これから紹介する方法を実際にやってみたところ1年後の50m走のタイムは7.2まで速くなりました!
誰でもできるので足が速くなりたい人はぜひやってみてください!
※ちなみに1年間筋トレや走り込み、食事管理などは一切してません。
足が速くなる方法
手はたまご型で走る
みなさんおそらく走るときの手の形はグーかパーだと思います。もちろんこれでもいいのですが、これだと余計な力が入ったりして100%の速さで走ることは難しいです。
そこで紹介するのが「手はたまご型で走る」です。どういう手の形かというと、強くグーにするのではなく力を抜いて緩めてください。そうすると手に空洞ができますよね?それがたまご型です。
たまご型が速く走れる理由は中が空洞なので空気抵抗をあまり受けない、余計な力が入らないといった理由があります。
ぜひ試してみてください!
走る直前ケンケンパをする
足が遅い人の最大の特徴は「足の裏全部で地面を蹴る」です。一方、足の速い人はつま先だけで地面を蹴って走っています。常識的に考えてつま先だけの方が地面との接触時間が短いですし、地面を蹴る力も強いですよね。だから速いんです。
といっても意識的につま先だけで走ろうとすると逆に遅くなる可能性がありますよね。そこでケンケンパなんです。走る直前にケンケンパをすると無意識につま先で走れるようになります。もしケンケンパが恥ずかしいなら直前までつま先立ちで走る番を待ちましょう。
輪ゴムを足に装着
これは某番組で紹介されていた方法です。
- 足首に輪ゴムをはめます
- 足首にはめた輪ゴムを伸ばして1回ひねり、親指に引っ掛けます
なんと、これだけです!これで速く走れるなんて不思議ですよね。
理由は地面を蹴る力が増すからです。正直物理学のような専門的知識はないので信憑性が低いですが本当に速くなるんです!実践済です!!
でも輪ゴムが痛いという人は無理にやらなくていいと思います。
スタートポジション
利き足は後ろに
みなさん「よ~い」の時どちらの足を後ろに下げてますか?この時必ず利き足は後ろに下げてください。大事なのは第一歩です。思い出してほしいのですが日常生活でどちらの足で1歩目を歩き出しますか。高確率で利き足だと思います。そういうことです。走るときも第一歩は利き足で走った方が違和感がないですし、リズムよく走れます。
態勢は低くスタート。すぐに態勢を起こさない。
こちらも「よ~い」の時です。足の遅い人は大体態勢が高いままです。低くしましょう。低くすることによって身体が受ける空気抵抗は小さくなり速く走れます。また、態勢は5m過ぎたあたりで起こすようにしましょう。理由は同じで空気抵抗を受けないようにです。
だからといってずーっと低い態勢はやめてくださいね(笑)腕は振れない、地面を強く蹴れないなどで逆に遅くなってしまいますから(笑)
筋トレや食事管理は必要?
答えは必要ありません。わたしがそうだったからです。今現在わたしは筋トレ歴が4年を超えてて筋肉や食事についての知識はかなりありますが、足の速さにはあまり必要ないと思います。(アスリートは例外です)
ただ肥満体形の場合必要かもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?もう一度おさらいしておきましょう。
- 手はたまご型で走る
- 走る直前ケンケンパをする
- 足に輪ゴムをはめる
- スタートポジションで気を付ける
これらを実践すれがアナタも必ず速く走れるようになりますよ!わたしができたんですから、アナタも必ずできます!!
それでは。次回お会いしましょう。