この記事にたどり着いた人のほとんどは
- 新卒だけど会社辞めたい
- ホワイト企業だけど辞めていいのかな…
- なんとなく辞めたい
様々な理由を持っていると思います。
わたしもタイトルにある通りホワイト企業を半年で辞めましたが後悔はしてないし、あの時辞める決断ができてよかったなと心から思ってます。
この記事が何かアナタに良い影響を与えることができたら幸いです。
ホワイト企業の定義は人それぞれ
そもそもホワイト企業に定義はなく色々あります。例えば
- 人間関係がよく風通しが良い
- 給与が良い、残業が少ない
- 環境や設備が整っている、きれい
- 待遇や福利厚生が充実している
などが挙げられます。
わたしが勤めていたホワイト企業は一番下の「待遇や福利厚生が充実している」でした。あと「給与が良い、残業が少ない」ですかね。
わたしがホワイト企業を辞めた理由
環境が合わなかった
わたしの勤めていた企業は地方の小さなシステム開発会社でした。待遇や福利厚生は良かったのですが、環境が合いませんでした。どういうことかというと、地方の小さな会社なので通勤まで結構時間がかかるし、トイレはくさい、設備も最新とは言えない職場でした。
新人が会社で休む（ちょっとサボる）場所の1つにトイレ（大の方）があると思うのですが、トイレはくさいので1秒でも早く出たいし社内で新人の気が休まる場所はありませんでした。
そんなことで辞めるの？と思うかもしれませんが1日1日積み重なるとダメージは大きくなっていきます。環境が悪いから辞めるというのはわたしはおかしいと思いません。
成長できない環境だった
地方の小さい会社だったのでその年入社したのはわたし1人でした。研修が終わり実務に入ろうとしたとき先輩と上司に「今新人に任せられる仕事ないから勉強して待ってて」と言われました。
最初は正直「ラッキー。仕事しないで給料もらえるんだ。」と思いました。しかし数か月経っても仕事は振られませんでした。流石にこの状況で給料をもらうのに罪悪感を感じるようになりましたし、友達と電話で仕事の話しをして友達が「今○○の案件の仕事やってるんだー。」とか聞くと、自分は何をやっているんだろうと思い始めるようになりました。
この成長できない環境に嫌気を差したわたしは会社を辞めました。
ホワイト企業を辞めてよかった
わたしは今でもホワイト企業を辞めて良かったと思っています。あの時続けていたら成長できなかったかもしれませんし、自分に合わない環境で働き続けていたかもしれません。
正直今の職場はホワイト企業ではありません。しかし成長できる環境ですし、設備等も新しいです。その環境が自分に凄く合っているのです。
ホワイト企業という言葉は確かに惹かれるものがあります。しかし自分と合わなければ意味がありません。なのでホワイト企業に固執するのではなく自分に合った企業を見つける努力をみなさんにはしてほしいです。
転職するならエージェントを使おう
わたしは今まで2回転職しており、1回目は自分でサイトから申し込んで転職をしました。
自分で企業を見つける・面接を申し込む・急な用事で面接受けられない場合は自分で連絡をする・企業ごとに履歴書を書く、コピーする・落ちた場合その理由が分からないなど正直めんどくさいことだらけです。しかし転職エージェントを使えば企業の紹介・企業への連絡・履歴書等の修正などめんどくさいことを代わりに全てやってくれます。また、当落線上の企業へはプッシュをしてくれて合格率を高めてくれます。
以上のことから転職するときは転職エージェントを使いましょう。
ちなみにわたしはワークポートという転職エージェントを利用しました。ワークポートについての記事はこちら。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回のおさらいをすると
- ホワイト企業は人それぞれ
- ホワイト企業を辞めても何も問題なし
- 自分に合った環境で働くことが何よりも大事
- 転職するときはエージェントを利用しよう
となります。
これから就職活動・転職活動をする人に何か良い影響を与えられたら幸いです。もう一度言いますが、ホワイト企業に固執するのではなく自分に合った環境で働くことを大事にしてください。そうすれば明るい未来が待っていますよ。わたしがそうだったんですから。
ではでは。次回またお会いしましょう。
