仕事・資格

離職期間はアルバイトで穴を埋めろ!何もしないは絶対NGだぞ!!

  • 離職期間は何をすればいいの?
  • アルバイトはした方がいいのかな…
  • 離職期間が長いと転職に不利?

この記事読んでる人はおそらく離職期間の人なのではないでしょうか。
わたしは2回転職しており1回目と2回目の間の離職期間は1年以上空いてしまいました。それでも第1希望の会社に転職することができました。
今回はなぜ1年以上離職期間があったのに転職に成功できたのかをお教えいたします。また、離職期間の長さごとになにをすべきかもお教えしますので最後まぜぜひお読みください。

わたしが離職期間にしていたこと

わたしが離職期間中にしていたことは以下になります

  • アルバイト
  • プログラミングを独学で勉強(エンジニア職だったので)
  • フリマアプリで小遣い稼ぎ
  • 筋トレ
  • 実家住みだったので実家の手伝い
  • etc…

色々やっていると思うかもしれませんが何をやったかではないのです。
重要なのは離職期間でも何かをやること(行動すること・努力をすること)なんです。実際面接官の方に褒められました。
流石に娯楽はだめですが資格を取るでもいいですし、ボランティアでも構いません。とにかく積極的に行動をするよう心掛けてみてください。

離職期間の長さごとにすべきこと

3か月以内

企業が懸念を持つ離職期間は3か月と言われています。3か月以内ならば何かをやるよりかは転職活動をどんどん進めてください。

半年以上1年未満

何もしていなくてもギリギリごまかせる範囲です。面接で「離職期間何をしていたのですか?」と高確率で聞かれるでしょう。その時「転職活動の準備をしてました」という答えがギリギリ使えます。
まぁ転職活動の準備以外何もしていないのは流石にマズいと思うので日雇いでもいいので何かアルバイトをしておいたほうが確実です。

1年以上

これは何か証拠がないと厳しいです。例えばアルバイトをしていたなら源泉徴収票、勉強なら成果物(ポートフォリオ)、ボランティアなら書類や写真等、何か証拠がないと面札で受かることはできないでしょう。
オススメはアルバイトですね。お金を稼げますし働く感覚を忘れずにいられるので。とにかく何か行動を起こしていないと面接突破は難しいでしょう。
もしくは何かちゃんとした理由があれば大丈夫です。病気や親の介護、鬱になっていて動けなかった等。でも嘘は必ずばれますので嘘は絶対やめてください。
ちなみにわたしは源泉徴収票と成果物を提出しました。

転職するならエージェントを使おう

わたしは今まで2回転職しており、1回目は自分でサイトから申し込んで転職をしました。
自分で企業を見つける・面接を申し込む・急な用事で面接受けられない場合は自分で連絡をする・企業ごとに履歴書を書く、コピーする・落ちた場合その理由が分からないなど正直めんどくさいことだらけです。しかし転職エージェントを使えば企業の紹介・企業への連絡・履歴書等の修正などめんどくさいことを代わりに全てやってくれます。また、当落線上の企業へはプッシュをしてくれて合格率を高めてくれます。
以上のことから転職するときは転職エージェントを使いましょう。

ちなみにわたしはワークポートという転職エージェントを利用しました。ワークポートについての記事はこちら。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回のおさらいをすると

  • 離職期間が3か月以内なら転職活動した方がいい
  • 半年以上になりそうなら何かアクションをしよう
  • 転職するならエージェントを使おう

となります。

色々書きましたが離職期間は短ければ短いほどいいのは世間一般的に当たり前です。しかしこのご時世働くということ自体出来ない人もいるでしょう。焦るのだけはやめてください。焦れば焦るほど悪い結果になるのは世の常です。自分のペースで転職活動を是非進めて納得のいく企業ではたらけるよう祈っております。

ではでは。次回またお会いしましょう。

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